芸名:舞丸(マイマル) 職業:自作自演家 舞丸年表
生誕〜 想像力豊かな繊細な少女は演劇や人形劇と出会い、妄想の現実化に目覚める。 全国をめぐる旅劇団で社会勉強。 2002年 チェーホフ原作を人形劇にした処女作「春」を発表。いいだ人形劇フェスタで初上演。ひらかた人形劇まつりで個人演技賞を受賞。 2003年
再び旅劇団で一年修行。 2004年 2作目「まいまるのあかあずきんちゃん」を製作。等身大人形を操る。 2005年 三茶de大道芸に出演。いいだ人形劇まつり、いなさ人形劇まつりに出演。児童館公演も行う。ブラック&エロスのコメディ人形芝居「愛されたいの」発表。 2006年 商店街や地域のお祭りへの出演やカフェ公演など上演の機会を増やす。 ソロ単独公演を東京新宿、下北沢で行う。第一回「独りぼっち公演 丸イモノニハ棘ガアル〜症状:男性不信〜」第二回「一匹狼公演 丸イモノニハ棘ガアル〜 お父様、お母様、殺気立つ不幸をお許しください〜」人形のほか、映像も交えての公演。いいだ人形劇フェスタにて「症状:男性不信」を再演。マイムの舞台公演にも 参加。新作「焼肉炎上」「愛妻弁当」「蝦蟇の油」「倦怠期の悲劇」。第三回公演「丸棘 人妻仮面〜ヒトノツマハカリノツラ」 は上演時間1時間を越す一人芝居作品となる。映像作品「白衣の天使」「NON-NO」「メルヘン劇場シxxニアファミリー」「プロジェクトセックス」 2007年 路上実験企画実施「赤鼻のトナカイ」「症状:人間不信」。舞台実験作品「客観的観客劇」「ぺけちゃん」。大阪メイシアターでの大人の人形劇企画「実験劇場」出演。下北沢演 劇祭「丸棘 大人のおもちゃのカンヅメ」上演。第四回目の単独公演となる。枚方人形劇フェスティバル出演。へブンアーティストオーディションを受け る。「見世物一座極楽興行社」で、東京都公認のアーティストとなる。夏祭りツアーで各地のお祭りを回る。北は北海道、南は島根まで。三茶de大道芸、下町 まつり、ラジオD-WAVE出演。 2008年 「見世物一座極楽興行社」で各地の祭りやフェスティバルに出演する一方、「雨蝉」「堀の外のジャグリング」など、さまざまなジャンルの芸人との競演舞台に挑戦。いいだ人形劇まつり、幕張大道芸フェスティバル、野毛大道芸フェスティバル、根津神社秋まつり他。 2009年 口上芸を磨く。さまざまな売り口上から玉すだれまで。日本古来の大道芸として「大道芸の会特別公演」や「梅原白髯師記念公演」出演。文京区さくらまつり、 おとうろうまつり、奄美大島あまみっこフェスタ等出演。口上「地獄極楽」をモチーフにした地獄夜話をカフェ公演。大須大道町人まつり。 2010年 愛國丸と名乗り、愛国パフォーマンス活動。「軍国少女」「隣組常会」「愛國桃太郎」「戦後レジーム」「カゲキ派」など、アングライベント等で上演。戦艦大和をモチーフとした「ヤマトなでしこ」は毎週新宿を行軍パフォーマンス。「決戦食試食会」のプチイベント開催。 2011年 イベント「ヤマトナイト」開催。新宿のジャズバーサムライでは「ヤマトなでしこ」をモチーフとしたカクテル2種を発売中。3月の震災後、自律神経失調症で心身ともにダウン、活動縮小。 2012年 心身を整えることに専念し、毎年恒例のイベント以外は出演を見合わせる。振り返れば、芸暦10年。今までの活動、これからの活動について考えるよい機会となる。 2013年 覆面でひそかに活動再開。リハビリ的牧歌的活動です。海外でパフォーマンス 2014年
日本でも路上パフォーマンス。アイデアと演技力の爆笑3秒パフォーマンス。 こんなに子供に好かれたのははじめて。ちびっこまみれ。 舞丸復活。「三ツ目SHOW」全二回。「DELLQUI」主催、継続中。イベントにさまざまな芸術的ジャンルの芸人と濃い素人を集めて、変人イベント開始。イベント中に狐に取り付かれて、人格崩壊中。なんのこっちゃ? 2016年 かつての知的な舞丸はもういない?おかしいやつだと思っていたが、本当にイカレテイタ。人格崩壊、再構築。完全別人。奇行の暴走開始。 オール他力本願従え、「劇団天才イカレポンチ」旗揚げ計画中。 |